0歳は保育園に入れる?
0歳児クラスの入りやすさと注意点
「0歳で保育園に入れるって本当?」「0歳4月が入りやすいって聞くけど...」
この記事では、0歳入園のリアルをわかりやすく解説します。

この記事でわかること
- •0歳児クラスとは何か
- •0歳4月入園が「入りやすい」と言われる理由
- •0歳入園のメリット・デメリット
- •育休との兼ね合い
「0歳4月入園が一番入りやすい」という話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
確かに、0歳児クラスは募集枠が多い傾向があります。
ただし、それが「必ず入れる」ことを意味するわけではありません。
この記事では、0歳入園について冷静に、中立的に情報をお伝えします。
0歳児クラスとは?
保育園のクラスは、4月1日時点の年齢で決まります。
クラス分けの基準
2025年4月入園の場合:
Nurseeメモ
「0歳入園」と「0歳児クラス入園」は異なります。
0歳児クラスには、入園時点で生後数ヶ月の子も、もうすぐ1歳になる子も含まれます。
入園可能な月齢
多くの保育園では、生後57日(生後2ヶ月)以降から受け入れています。
ただし、園によっては「生後6ヶ月から」「生後8ヶ月から」など、受け入れ開始月齢が異なる場合があります。 希望する園の受け入れ条件を確認しましょう。
注意点
4月入園の場合、4月生まれのお子さんは4月1日時点でまだ0歳になっていないため、入園できません。 この場合は翌年の1歳児クラスでの入園を目指すことになります。
0歳4月入園が「入りやすい」と言われる理由
0歳児クラスが比較的入りやすいと言われる理由は主に2つあります。
募集枠が多い
0歳児クラスは、前年度の在園児がいないため、定員=募集枠となります。 例えば定員6名の園なら、6名分の枠があります。
1歳児クラスとの比較
1歳児クラスは、0歳児クラスからの持ち上がりがあるため、新規募集枠が少なくなります。 例えば、定員12名で0歳児クラスから6名が持ち上がる場合、新規募集は6名のみです。
Nurseeメモ:ただし地域差があります
「0歳4月が入りやすい」は全国共通ではありません。
・都心部では0歳でも倍率が高い地域がある
・1歳4月の方が入りやすい地域もある
お住まいの地域の傾向を確認することが大切です。
0歳入園のメリット
育休復帰の見通しが立つ
4月入園が決まれば、職場復帰の時期が明確になります。 会社との調整もスムーズに進めやすいでしょう。
慣らし保育の時間が取れる
育休中に入園できれば、慣らし保育に十分な時間をかけられます。 お子さんも保護者も、ゆっくり新生活に慣れることができます。
長く通える
0歳から入園すれば、卒園まで同じ園で過ごせます。 お友達との関係も長く築けます。
0歳入園のデメリット
メリットだけでなく、考慮すべき点もあります。
子どもと過ごす時間が短くなる
0歳から保育園に預けるということは、それだけ家庭で過ごす時間が短くなります。 「もう少し一緒にいたかった」と感じる方もいるかもしれません。
体調不良が頻発しやすい
集団生活が始まると、風邪などをもらいやすくなります。 特に最初の1年は、お迎えコールが多くなることを覚悟しておくとよいでしょう。
育休を使い切れない
育休は原則として子どもが1歳になるまで取得できます(条件により2歳まで延長可)。 0歳4月入園の場合、育休期間を残して復帰することになります。
Nurseeメモ
どの時期に入園するかは、各家庭の状況や価値観によって異なります。 「正解」はありません。家族でよく話し合って決めることが大切です。
育休延長という選択肢
0歳で入園せず、1歳4月入園を目指すという選択肢もあります。
育休延長の条件
育休は、保育園に入園できなかった場合、子どもが1歳6ヶ月まで(さらに2歳まで)延長できます。
延長に必要なもの
- 保育園に申し込んだが入園できなかった証明(不承諾通知書など)
- 会社への育休延長申請
0歳4月 vs 1歳4月、どちらを選ぶ?
0歳4月入園が向いている方
- • 早めに職場復帰したい
- • 保育園激戦区に住んでいる
- • 希望園の0歳児枠が多い
1歳4月入園が向いている方
- • もう少し子どもと過ごしたい
- • 育休をフルに使いたい
- • 1歳でも入りやすい地域
注意点
地域によっては1歳4月の競争率が非常に高い場合があります。 「育休を延長したいから0歳4月は申し込まない」という判断が、 結果的に入園を難しくしてしまうこともあります。 お住まいの地域の傾向を確認しましょう。
まとめ
- 0歳児クラスは4月1日時点の年齢で決まる
- 募集枠が多い傾向があるが、地域差がある
- メリット・デメリットを踏まえて家庭で判断を
- 育休延長という選択肢もある
0歳入園が「正解」かどうかは、家庭の状況によって異なります。
まずは自分の家庭の点数がどのくらいになるのか、確認してみてはいかがでしょうか。