基礎知識

保活のスケジュールいつから何をする?

4月入園に向けた保活の年間スケジュールを解説します。
「いつまでに何をすればいいの?」という疑問を解消しましょう。

2025年1月更新
読了時間:約5分
保活のスケジュール

この記事でわかること

  • 4月入園に向けた年間スケジュール
  • 各時期にやるべきこと
  • 生まれ月による違い
  • 早生まれの保活の注意点

「保活っていつから始めればいいの?」
これは多くの方が抱える疑問です。

結論から言うと、4月入園を目指すなら、前年の春頃からスタートするのが一般的です。 情報収集、見学、申し込み...と段階を踏んで準備を進めていきます。

この記事では、4月入園に向けた年間スケジュールを月ごとに解説します。

保活の全体像

認可保育園の4月入園を目指す場合、大まかな流れは以下のようになります。

1

4〜6月:情報収集

自治体の制度を調べる、対象の保育園をリストアップ

2

7〜9月:保育園見学

気になる園を見学、希望順位を決める

3

9〜10月:書類準備

申請書類を入手、勤務証明書などを準備

4

10〜12月:申し込み

自治体の窓口に申請書を提出

5

1〜2月:結果発表

入園可否の通知が届く

6

4月:入園

入園式、ならし保育スタート

🦉

Nurseeメモ

自治体によってスケジュールは異なります。 特に申し込み期間は、10月〜12月のどこかに設定されていることが多いですが、 必ずお住まいの自治体のスケジュールを確認してください。

各時期にやるべきこと

4〜6月:情報収集期間

自治体の制度を調べる

点数の計算方法、申し込みスケジュール、必要書類などを確認。 自治体のホームページや、保育課の窓口で「入園案内」を入手しましょう。

保育園をリストアップ

通える範囲の保育園を洗い出します。認可保育園だけでなく、認可外・認証保育園も含めて検討を。

自分の点数を把握する

現在の状況でどのくらいの点数になるか、シミュレーションしてみましょう。

7〜9月:保育園見学期間

見学の予約を入れる

人気の園は予約が取りにくいことも。早めに電話やWebで予約を入れましょう。

実際に見学する

施設の雰囲気、保育士さんの対応、園庭の広さなどをチェック。 質問事項はメモしておくと安心です。

希望順位を決める

見学を終えたら、希望順位を検討。認可保育園は複数園を希望順に記載できます。

ポイント

見学はできるだけ多くの園を回ることをおすすめします。 比較することで、自分が大切にしたいポイントが見えてきます。

9〜10月:書類準備期間

申請書類を入手

自治体の窓口やホームページで「入所申込書」などを入手。 多くの自治体では9月頃から配布が始まります。

勤務証明書を依頼

勤務先に「就労証明書」の作成を依頼します。 会社によっては時間がかかることもあるので、早めにお願いしましょう。

書類を記入する

申込書、家庭状況表などを記入。不明点は保育課に確認を。

10〜12月:申し込み期間

申請書を提出

窓口への持参、郵送、電子申請など、自治体によって方法は様々です。 締め切りは厳守。余裕を持って提出しましょう。

認可外保育園も検討

認可保育園に入れなかった場合の備えとして、 認可外・認証保育園への申し込みも並行して行う方も多いです。

🦉

Nurseeメモ

申し込み期間は自治体によって異なります。 例えば東京都内でも、10月締め切りの区もあれば、12月締め切りの区もあります。 必ず自治体のスケジュールを確認してください。

1〜2月:結果発表

結果通知が届く

1月下旬〜2月中旬頃に、入園可否の通知が届きます。

内定した場合

入園説明会に参加し、持ち物などの準備を進めます。

不承諾だった場合

二次募集に申し込む、認可外保育園を検討する、 育休を延長するなど、次のアクションを検討します。

生まれ月による違い

お子さんの生まれ月によって、保活のスタート時期は変わります。

生まれ月4月入園時の月齢保活スタート目安
4〜6月生まれ10〜11ヶ月産後すぐ〜
7〜9月生まれ7〜9ヶ月妊娠中〜産後すぐ
10〜12月生まれ4〜6ヶ月妊娠中
1〜3月生まれ(早生まれ)1〜3ヶ月 or 翌年1歳妊娠中〜
🦉

早生まれ(1〜3月生まれ)の保活

早生まれの場合、特に注意が必要です。

  • 4月時点で月齢が低く、0歳児クラスの受け入れ条件(生後57日〜など)を満たさない場合がある
  • 1歳児クラスで入園を目指す場合、0歳児クラスからの持ち上がりで枠が少ないことも
  • 認可外保育園やベビーシッターを一時的に利用し、加点を得るという選択肢も

0歳児入園か、1歳児入園か

「0歳児クラスと1歳児クラス、どちらを目指すべき?」
これも多くの方が悩むポイントです。

0歳児クラス

  • +募集枠が比較的多い
  • +1歳児よりは入りやすい傾向
  • 月齢制限(生後57日〜など)がある
  • 育休を早めに切り上げる必要がある

1歳児クラス

  • +育休を長く取れる
  • +子どもとの時間を長く取れる
  • 募集枠が少ない(持ち上がりがあるため)
  • 競争率が高い地域も多い

どちらを目指すかは、ご家庭の状況や地域の競争率によって異なります。
まずは自分の点数と、希望する園の過去の倍率を確認してみましょう。

まとめ

  • 4月入園を目指すなら、前年の春頃からスタート
  • 情報収集→見学→書類準備→申し込みの流れで進める
  • 申し込み期間は10〜12月頃(自治体により異なる)
  • 早生まれは特にスケジュールを早めに確認

保活は、早めの情報収集と準備がポイントです。
まずは自分の状況でどのくらいの点数になるか、確認してみることから始めましょう。

🦉

まずは点数をチェックしてみましょう

入力は1分ほど。結果を見て、次のアクションを考えましょう。

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