保活ってそもそも何?
いつから始める?何をする?
「保活」という言葉を聞いたことはありますか?
この記事では、保活の基本から始め方まで、初めての方にもわかりやすく解説します。

この記事でわかること
- •保活とは何か
- •いつから始めればいいのか
- •具体的に何をすればいいのか
- •入園選考の「点数」の仕組み
妊娠がわかって、または出産を終えて、ふと気になり始める「保育園のこと」。
「保活っていつから始めるの?」「そもそも何をすればいいの?」
そんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、保活の基本をできるだけわかりやすくお伝えします。
煽ることなく、必要な情報を淡々と。それがNurseeのスタイルです。
保活とは?
保活(ほかつ)とは、子どもを保育園に入園させるために保護者が行う活動のことです。
「就活」「婚活」になぞらえて生まれた言葉で、正式な行政用語ではありません。 ただ、保育園への入園がスムーズにいかないケースが多いことから、このような言葉が広まりました。
Nurseeメモ
「保活」という言葉は少し大げさに聞こえるかもしれません。 でも、情報収集や見学、申請書類の準備など、実際にやることは意外と多いのも事実です。
なぜ保活が必要なの?
認可保育園への入園は、申し込めば必ず入れるわけではありません。 定員に対して希望者が多い場合、「点数」による選考が行われます。
この点数は、家庭の状況(就労時間、世帯構成など)によって決まります。 そのため、自分の家庭がどのくらいの点数になるのかを把握し、入園の可能性を見極めることが大切になります。
いつから始めればいい?
4月入園を目指す場合、前年の4月〜9月頃から動き始めるのが一般的です。
4月入園に向けた一般的なスケジュール
注意点
申し込み時期は自治体によって異なります。お住まいの地域の情報を必ず確認してください。 また、「0歳4月」が最も入りやすいと言われることもありますが、これも地域や年度によって異なります。
具体的に何をすればいい?
保活でやることは、大きく分けて4つあります。
保育園をリストアップする
まずは自宅や職場から通える範囲の保育園をリストアップします。 認可保育園だけでなく、認可外保育施設や小規模保育園も含めて検討すると選択肢が広がります。
保育園を見学する
気になる保育園には、実際に見学に行きましょう。 保育の様子や施設の雰囲気、通園のしやすさなど、ホームページだけではわからない情報が得られます。
※見学の予約方法は園によって異なります(電話、Web予約など)
申し込み書類を提出する
必要書類を揃えて、期日までに自治体の窓口に提出します。 就労証明書など、職場に依頼が必要な書類もあるため、早めに準備を始めましょう。
入園選考の「点数」とは?
認可保育園の入園選考では、「点数」や「指数」と呼ばれる数値で優先順位が決まります。
点数は大きく分けて2種類あります。
基準指数(基本点)
保護者の就労状況(勤務時間、勤務日数など)をもとに算出される点数。 フルタイム勤務の場合、最高点になることが多いです。
調整指数(調整点)
家庭の状況に応じて加点・減点される点数。 ひとり親家庭、兄弟がすでに在園中、など様々な項目があります。
基準指数 + 調整指数 = 合計点数
この合計点数が高い順に、希望の保育園への入園が決まっていきます。
Nurseeメモ
点数の計算方法は自治体ごとに異なります。 同じ条件でも、A区とB区で点数が違う、ということもあります。 お住まいの地域のルールを確認することが大切です。
まとめ
- 保活とは、子どもを保育園に入園させるための活動全般のこと
- 4月入園なら、前年の4月〜9月頃から動き始めるのが一般的
- やることは、リストアップ → 見学 → 点数確認 → 申し込み
- 点数は基準指数と調整指数の合計で決まる
保活は、情報収集から始まります。
まずは自分の家庭の点数がどのくらいになるのか、確認してみることから始めてみてはいかがでしょうか。
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